「ど庶民の私、実は転生者でした」1巻
吉野屋桜子原作による安芸緒「ど庶民の私、実は転生者でした」1巻が発売された。
庶民の父と末端貴族の母の間に生まれた主人公フィアラ。家事をしない母親に代わり、家政婦のように働かされていたフィアラだったが、母が溺愛するのは妹ばかり。ある日、ふとした拍子に前世の記憶を取り戻したフィアラは、新天地を求めて家を飛び出す。旅の途中、イケメン王族・ザクアーシュと出会ったことで、世にも珍しい“浄化”の力に開眼。その日から、彼女の人生が一変する。同名小説のコミカライズ版として、ComicWalkerにて連載中だ。